ダイエット

【シリーズ記事】子どもの頃から太りぎみだった私が、30代でやっと体重と向き合えた話

konatsu

ダイエット遍歴① 幼少期から太りぎみだった私|ダイエットが当たり前になった理由

はじめに…

私は、いわゆる「万年ダイエッター」の部類の人間でした。
物心ついた頃から、気づけばずっと「痩せたい」と思いながら生きてきたと思います。

今でこそ、体重や食事と少しずつ穏やかな関係を築けるようになってきたけれど、ここに至るまでには、遠回りも、無理も、失敗もたくさんありました。

このコラムでは、そんな私自身のダイエット遍歴を、振り返りながら綴っていこうと思います。

同じように、常に頭の中がダイエットに支配されている女性はたくさん居るのではないでしょうか。
そんな皆さんの、ちょっとしたヒントになるお話ができたら良いなと思っています。


まずは、現在の私と、私がダイエットに目覚め、そして、過食症になる前までの話から。

現在の私について

現在、30代後半。
身長150cm、体重は47kg前後。いわゆる標準的な健康体重です。

健康診断の結果はほぼオールA。
体調も大きな不調はなく、「健康」という意味では、問題のない状態だと思います。

ただ、体脂肪率はやや高め。
(自宅に高性能の体組成計がないので、正確な体脂肪率は不明ですが、見た目的に体脂肪率28〜30%位だと思います。)


見た目としては「細い」というより「やや丸みがある体型」なので、今の目標は、体重を減らすことではなく、
筋肉をつけて、引き締まった体になること。

しかし、やっと「ダイエット沼」から抜け出せた感覚があります。

それは、現在の体重は、
「しっかり食べつつ、カロリーと脂質を抑える食事」をベースに、
半年ほどかけて50kg超からゆっくり落としてきた結果、ようやく落ち着いたものだからです。

耳にタコができるくらい世の中で言われていることですが、結局、
『食べないダイエット、無理なダイエットは、絶対うまくいかない!』
という、当たり前のことにちゃんと納得して、得られた結果だからです。

でも、ここにたどり着くまで、私はずっと
ダイエットとリバウンドを繰り返してきました。

私のダイエット意識の始まりは、かなり早い時期からだったと記憶しています。

幼少期:「自分は太っている」と気がついた

幼稚園の頃には、すでに、
周りの子と比べて、自分は少し太っている、ということに気がついていました。

母親や祖母は可愛いと言ってくれるけれど、私の写った写真を見ると、まんまるの女の子が写っていて、「幼稚園の他の女の子の方が可愛いな」と思っていました。

その違和感が、幼いながらにコンプレックスとして残っていました。

小学生:ダイエットという言葉を知る

小学生になると、「ダイエット」という言葉を知るようになりました。

放課後に公園の周りを走ってみたり、
「痩せなきゃいけない」という意識が、ぼんやり芽生え始めました。

太っていることで、いじめられた記憶はありませんが、
でも、
・明らかに可愛い女の子より扱いが雑
・丸々としたキャラクターの名前をあだ名につけられる

そんな小さな積み重ねが、
「私は可愛くない側なんだ」「太っていると可愛くないんだな」という感覚を強めていきました。

小学5年生の頃には身長の伸びが止まり、
150cm・50〜52kgが、自分の中の「定番体重」になリました。

極端に肥満ではないものの、標準体重よりやや重めといった感じ。
いわゆる、ぽっちゃり体型、というやつです。

「太りやすかった理由」を振り返ると

私の母はシングルマザーで、フルタイムで仕事をしていました。
今、大人になって思えば、とても大変な思いをして育ててくれたと思います…ありがとう、母。
そのため、小学生の低学年までは、放課後を祖母の家で過ごしていました。

祖母宅といえば、あるあるだと思うけれど、
・お菓子
・インスタントラーメン
・甘い飲み物

とにかく、おやつが豊富

おばあちゃんって、孫が食べると喜びますよね笑
特に、私の祖母世代は戦争の時代の経験者ですから、子供には美味しいものをたくさん食べさせたかったのでしょう。

そんな環境で何も考えずにおやつを食べて、祖母と一緒にテレビを見る放課後…
太らない方がおかしいですね笑

一人で留守番ができるようになってからも、
家には常にお菓子の買い置きがあり、
「小腹が空いたら何か食べる」が当たり前になっていました。

今思えば、こうして、太りやすさの土台を着々と築いていました。

中学生:食べる量を「減らす」ようになる

中学生になると、部活動に打ち込むようになり、
体型へのコンプレックスを感じる時間は少し減りました。

それでも、
・毎食のお米の量を減らす
・お弁当を少し残す

など、なんとなく食べる量を減らすことが習慣になり始めていました。

体重は相変わらず、50〜52kg。
文化部で筋肉量が少なく、体型はややぽっちゃり。

「そんなに食べていないのに、痩せないなあ」
そんな感覚だけが、静かに積み重なっていきました。

高校生:そして、ガチダイエットへ

高校生になっても、
「なんとなく食べる量を減らす」生活は続いていました。

体を動かす機会は増えたものの、
体重はほとんど変わらない。

今思い返すと、高校生になり、コンビニで買い食いができるようになったのが、痩せない原因として大きかったと思います。
学校帰りに女友達とコンビニに寄り、お菓子や菓子パンを買い、食べながらおしゃべりする…
小中学生ではできなかったそんなことができるようになり、楽しかったのだと思います。

そして、今なら分かるのですが、
同じように食べている他の女の子より痩せていない理由、それは、
子どもの頃からインドアで毎日の活動量や筋肉量が少なく、
基礎代謝が低かったのだと思います。

さて、転機は、高校3年生。
どうしても着なければならない衣装がノースリーブだったことです。

そこで、私は一気にダイエットアクセルを踏んでしまいました。

当時のダイエット内容

  • 朝:ほぼ食べない
  • 昼:おにぎり+温野菜(むくみが怖くて塩は取らない)
  • 夜:温野菜、野菜と鶏肉の鍋など
    ※炭水化物は完全にカット

今見返すと、10代の女性にはかなり危ない内容ですね。
生理不順になってもおかしくなかったな、と。

それでも、一時的には結果は出ました。
3ヶ月で、52kg → 47kg。

しかし、このたった3ヶ月程度の経験が、その後の私に大きな影を落とすことになってしまいます。

このダイエットをきっかけに、
大学生になる頃、私は過食症を発症するんです。

次回予告

次回は、過食症になってしまった大学生の時の話を書いていきます。

よろしければ、次の記事も読んでいただけると嬉しいです。

ABOUT ME
管理人(こなつ)
管理人(こなつ)
料理人・自然派ワインショップ勤務を経て、調理師・製菓衛生師・ソムリエの資格を保有。 無理なダイエットで心身を崩した経験から、体にやさしい食事やシンプルな暮らしに関心を持つようになりました。 また、節約生活の中で “必要なものって本当はそんなに多くない” と気づき、 心とお財布にやさしい「持ちすぎない生活」「無添加ライフ」をゆるく続けています。 現在は会社員として働きながら、飲食業界で培った知識をいかし、 がんばらなくても続けられる暮らしのアイデアを発信中です。
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